2010年、ノッティング・ヒル・カーニバルに集まった人達:モノクロ写真-586
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橋の下でパルクールを練習する若者の影。
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ロンドンではサウスバンクでパルクールの練習をしている若者達を良く見かけます。
ユーチューブでNaGaReのビデオなど拝見させて頂きました。
練習かんばって下さい。
ロンドンではよくパルクールをしている人を見かけますか?
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tefteffさん、ご回答ありがとうございます。
数年前、デジタルを辞めてフィルムに戻るか散々悩みました。
しかし銀塩写真をやるのであれば暗室で写真を焼けなければ意味がありません。
暗室を持つことは今の自分にとって不可能なことです。
また銀塩写真をスキャンしてデジタル化する行為自体に疑問を感じました。
そんなこともあり購入した高価なフィルム・スキャナーはホコリをかぶって部屋の片隅で眠っています。
プリントは悪戦苦闘していますが、デジタル・プリントの技術も急速に伸びています。
勿論、銀塩プリントのようなクオリティーはまだ見ることは出来ませんが、写真を見る一般人達はその違いをさほど気にしていないと思います。
二ヶ月前、Irving Pennの写真展示会に行き、彼が彼自身の手で焼いた写真を目の前で見てきました。
それらはまさに作品といえる美しい写真達で、今のデジタル技術ではとても出せないクオリティーでした。
『目標を決めて道具を選ぶ』は非常に正しいことだと思います。
目的を追求すれば必然的にそのようになることでしょう。
自分の目的が何処にあるのかは未だに答えの出ていない部分でもありますが、今はあえてデジタルを選んでいます。
そして『内面をえぐる様なもの』は写真のスタイルによって変わってくると思います。
ジャーナリズム、ドキュメンタリーやストリート・フォトグラフィーでは撮影技術やプリント技術の良し悪しを超えた部分にあり、スチル(ブツ撮り)、ファッションや風景ではクオリティー無しではそれが存在できない部分にあると思います。
ちなみに露出計は使っていません。 (光さん、無駄にして御免なさい)
ストリート・フォトグラフィーで露出を計っている時間はありませんし、フラッシュを使用する撮影以外ではさほど必要性を感じていからです。
ご質問がありましたね、釈迦に説法で申し訳ございませんがデジタルは所詮カラー表現を得意とするもので、デジタルで写真を始められた方はモノクロ写真なんてこんなものかと感じられるでしょうが、デジタル以前に銀塩モノクロをされていた方は深みのないトーンに嫌気がさすことがしばしばあると思います。何事も目的を決めればそれに合う道具を準備しますが逆に道具があって目的を探すようではなかなか良いものは出来ません。
露出はどうやって計っていますか?カメラ任せですか?私も仕事用のデジタルで撮影合間に撮ったものをモノクロ変換していますが、露出はきっちり露出計で計測しています、カメラ内蔵の物はあまりにも漠然で撮った結果はメリハリのない平面的なものでlightroomで時間を掛けて現像しても元が悪ければPCでいくら修正しても不自然になるだけで作品にはなりません。
カラー写真の場合は1000万画素もあれば綺麗な写真が得られますが、モノクロの場合はそうはいかないのですね1画素は1色しか発色しませんのでシャドウブラックからディープブラックまで表現しようと思えばかなりの画素数が必要になってきますし、その現像をテキパキと処理できる大容量のPCが必要になってきますので大変です。
綺麗な写真は誰でも撮れますが、作品を観て頂く方に色々と想像してもらえる様なもの(=内面をえぐる様なもの)はなかなか難しいものです。
モノクロ写真はカラー写真のように色でごまかしは効きませんので、Simple is best.なんだと私は考えます。
tefteffさんご無沙汰です。
tefteffのコメントは何を伝えようとしているかしばらく考えてしまいました。
一言で言えば『デジタルは銀塩に及ばない』ですかね?
こんばんは、久しぶりに面白い作品が出てきましたね。モノクロ写真はやはり黒が出ていなければ作品が締まらないし力も出てきません。
銀塩の黒は7種類あるのですがデジタルはモノクロフィルムの半分のラチュードエリアしかないので黒色のトーンを出すには大変ですし、またモニターで出た黒がそのままプリントに反映するかというと、またそれもプリント紙よって違ってきます。
本来、写真作品はプリントでしか認められないのでデジタルでモノクロを表現するには大変な時間と努力が必要になってきますね。
先週、注文していたND400フィルターがやっと届いた。
明るい日中にND400フィルターを付けたレンズをのぞくと真っ暗で何も見えない。
目が慣れるまでのぞき続ける。
10秒
30秒
一分・・・
やっと空が見えてくる。
横着をしないで、構図を合わせてからフィルターを取り付けれ良いのですが・・・
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もともとモノクロの写真が好きなのですが、この作品はすごく気に入りました!
あの、もしよろしければブログデザインに使わせてもらいたいのですが、よろしいでしょうか?
森さん、コメントありがとうございます。
モノクロ化作業にはNik社のColor Efex Pro3(英語版)をPhotoShopのプラグインとして愛用しています。
そのほか、PhotoShopの機能を5種類ほどを使用して全ての作業を終わらせています。
デジタル・モノクロには、まだまだ未知の部分が多いと感じていて、僕も色々と研究しているところです。
苦労の報われた作品に成りましたね。
雲の流れの描写、素晴らしいですね。
ストーンサークルでの写真も良かったですね。
NDフィルターの威力、まざまざと感じさせてくれました。
それにしてもモノクロ化させる技術の一部でも
そっと教えて欲しいと強く思います。
モノクロ最高ですね。
楽しみにしております。
的外れのコメントですが、気楽に投稿させてください
私も最近モノクロを試しておりますが。
とてもとても足元にも及びません。
私の撮る写真がイギリスの雑誌『DIGITAL SLR USER MAGAZINE』6月号で紹介されました。
ご興味のある方は是非、読んで下さい。
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これで私もモノクロ写真さんと同じNikon。また色々教えてください。:)
雑誌はおっしゃるとおりでした。。。今日Londonの書店を幾つか覗いてきましたが全滅でした。。6月1日なのに7月号ってやられました。涙
nyamamuさん、Nikonへのシフト、おめでとうございます。
Zeissで撮る作品、楽しみにしています。
雑誌は7月号が既にでているので、6月号は手に入らないかも・・・
おおぉ!なんと!!!それはゲットせねば!
早速本屋いって買ってきます!
ロンドン金融街にリーデンホール・マーケット(Leadenhall Market)と呼ばれる通りがあります。
その通りにはガラス張りで出来たアーチ型の天井があり、夕方は仕事を終えたロンドンの金融マン達がビールを飲みながら会話する声が響きわたります。
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大宮です。お目に留まって恐縮です。レデンホールのほか地名では綴り通りには発音しないのがいくつかありましたね。
ガーキンですか、4年前久しぶりにロンドンのチェルシーフラワーショウ
に出かけたとき見る機会がありましたが、斬新というか奇妙なスタイルに異様に感じたものでした。新しいロイズのビルにも驚いたものでしたが…
今後もすばらしいお写真を期待しております。
大宮さん、ロイズに通っていたのですね。
ロイズの斬新な建築デザインはロンドン金融街のイメージとして広告等によく使われてきました。今はガーキン(30セント・メリー・アクス)に主役を取られてしまったように感じます。
そうですか、レイデンホールと書く(呼ぶ)のですね。
英語をカタカナで書くと、いくつかのバリエーションが出来る場合があります。中間を取ってレーデンホールでは駄目・・・ですよね?
1960年代初めのロンドン駐在員時代にはこのマーケットを通り抜け、ロイズへ通った記憶が甦りました。天井はこんな複雑なパターンだったのですね。この場所で撮影したことはありません。2年間の駐在中モノクロフィルムは下宿で現像していましたが、水洗処理が悪かったのか帰国後殆どのフィルムが変色しすべて処分してしまいました。下宿のおばさんの目を盗みながらの水洗作業でしたからhi
どの写真も見る人の目を惹きつける視点の確かさがあって、ゆっくりと楽しませていただきつつ勉強させていただいています。(ついでながらで恐縮ですがこのマーケットはリーデンホールではなくてレデンホールと呼ばれていたはずですが)
かんさくさん、コメントありがとうございます。
学生の頃に暗室の経験をした程度ですが、暗室の作業は簡単ではありませんでした。経験を積まないと表現の幅も広がらないと痛感させられたのを覚えています。
デジタルカメラが主流となって撮影後の作業が簡単になったとおもいます。それが故に失われるものもあるのでしょか?・・・まだまだ勉強不足を感じています。
仕事が忙しく、ゆっくりと写真をやる時間が持てない今日この頃ですが、少しずつアップして行きますので、今後も暇な時に立ち寄ってください。
森さん、何時もコメントありがとうございます。
万華鏡のようで面白いとおもい撮影しました。
数ある写真のあがっているサイトの中、ここだけは
開くたびに、ため息が出るほど、良いと思います。
すべての写真が、私に何かを訴えてくる感じが心地
よいです。
私は最近、D700に、30年前に愛用した、マニ
ュアルレンズをオーバーホールして、なにもかも、
フルマニュアルで操作して、撮影を楽しんでいます。
この環境になってから、D3に、ズームなVRレン
ズなどを付けて、パキャパキャ写真を撮っていると、
きれいな写真はあがれども、心が萎えてしまう状況
から、脱却は出来ました。
こちらの写真のような、暗室作業をしているような、
白黒写真の現像技術があれば、あの頃を彷彿とさせ
る楽しみができるだろうにと思うのですが、私には
とても無理そうに感じます・・・(苦笑)
またの新作を、楽しみにしております。
パターンのつながりでの画面構成。
実にきれいですね。
ピントの素晴らしさが際立っていますね、素晴らしい。
この色調は私の好みです。
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デジタルが主流になって、私が使っていたラボは閉店しました。
自分で現像しようと思い、機材を色々と購入したのですが、結局面倒くさくてデジタルに頼ってばかりです。
ロンドンにあるラボに持っていってます。
カメラを持ってタクシーに乗ったら運転手も写真好きで教えてくれました。でもちょっと高いんですよねぇ。でもウデは良さげですし、仕上がりも早いです。データへは日本から持ってきたEpsonのスキャナでやってますー。
夏時間になって日が長くなりましたらからね。
最近は天気も良いし。
フィルムの現像はどうしているのですか?
ちょっと気になってます。
素晴らしい。ググッと引き込まれてしまいました。
最近本当に天気が良いですね。毎週末カメラ持って出かちゃいます。
フィルムばっかりなんですけどね。^^;
HEROCさん、コメントありがとうございます。
新しいブログ拝見いたしました。
リンクは大歓迎です。
今後もよろしく。
お久しぶりです。
スライドショーかっこいいです。
ぜひ僕のブログにリンクさせたいです。
それと、TwitterのaozoramanというHNでフォローさせてもらってます~