アニッシュ・カプーアの彫刻 : モノクロ写真-460ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで現代彫刻家のアニッシュ・カプーア展が行われている。
中庭に展示されている彫刻を撮影する為に行ってみた。
この彫刻は中心部が空いていて、その中心部に立ことができる。
鏡のような球体に囲まれ状態で上を見上げると無数の反射見えてが面白い。
この日は満足できる写真が撮れなかったので、再度翌週、写真を撮り行くことにした。
いってみるとそこには新たに柵が設けられていた。
「なんで?」
柵を持ち上げ、不満気なジェスチャーを見せると、すばやく警備員がよって来た。
「なんでこんな柵つけたのかな?この彫刻の真ん中に入ってこそ面白いのにね。」
『皆が触るから鏡のつやが悪くなるんだ。この彫刻は鏡のようなツヤがあるからこそ、その魅力があるからね。』
「でもこの彫刻は真ん中に立てるように作っているでしょ?それを体験できないのは彫刻家の意図に反するよね?」
『そうなんだよ、だから柵をつけることに反対の意見も多かったみたいだね。』
「いやー残念だな、間違った判断だよね!」
『んー、ごめんよ。』
そんな会話をした後、写真を撮ったが、また満足する写真は撮れなかった。
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